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トリリオンゲーム(1) (ビッグコミックス)
トリリオンゲーム(1) (ビッグコミックス)
この本の書評・レビュー
『トリリオンゲーム』は、池上遼一さんと稲垣理一郎さんによる、一兆ドルを狙う起業家コンビの成り上がりを描いた漫画です。
物語を象徴するのは、主人公ハルの「まず仕事を取ってきて、後からどうにかする」という流儀。リソースのないスタートアップに必要なハッタリと行動スピードの体現だと語られています。綺麗な事業計画書より、まずは動くこと。その気付きをくれる作品です。
エンタメとして痛快なだけではありません。資金調達、メディア戦略、M&Aなど、事業拡大のフェーズごとの戦い方が物語に織り込まれ、現実のビジネスシーンに通じるヒントが拾えます。
「読んだらモチベ出ること間違いなし。ドラマも名作」と評する人もいれば、「スタートアップのハードなリアルも描写されています」と、勢いだけでない面に触れる声もあります。
読むと「自分もやればできるかも!」という前向きな気持ちになれる、行動する勇気をくれる一作です。スケールの大きさとスピード感を浴びたいときに。

