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パーパス 「意義化」する経済とその先
パーパス 「意義化」する経済とその先
この本の書評・レビュー
『パーパス 「意義化」する経済とその先』は、岩嵜博論さん・佐々木康裕さん・井上慎平さんによる、「パーパス(存在意義)」を軸に経済のこれからを読み解く一冊です。
パーパスという言葉は近年よく聞くものの、いざ自分の言葉で説明しようとすると意外と難しい概念です。本書はそこに事例から橋を架けてくれます。あるnoteでは「概念的な内容もありますが、事例的な内容が多く紹介されている書籍」だと紹介されています。
理解を進める過程での実感も語られています。パーパスへの自分なりの理解を深めようとするなかで、「助けになる本だった」という声があり、抽象的なテーマを噛み砕く手がかりになったことがうかがえます。
使い方として面白いのは、インプットとしての役割です。パーパスを考えたいが材料が不足していると感じたときに、発想の幅を広げるための土台として本書を手に取ったという読み方が紹介されています。
自社やプロダクトの「なぜやるのか」を言語化したいPdMにとって、豊富な事例を通して思考の下地を作れる一冊です。

