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Lean UX 第3版 ―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (THE LEAN SERIES)
Lean UX 第3版 ―アジャイルなチームによるプロダクト開発 (THE LEAN SERIES)
この本の書評・レビュー
『Lean UX 第3版』は、ジェフ・ゴーセルフさんとジョシュ・セイデンさん(訳は坂田一倫さん・児島修さん)による、アジャイルなチームで仮説検証しながらプロダクトをつくるための実践書です。
この本の核は、デザインを個人の成果物ではなくチームの営みとして捉え直すところにあります。Lean UXにおけるデザイナーの役割やチームへの貢献のしかたが整理されていて、自分の考えを後から読んで「書いてあったことのほとんどはこの本にあった」と膝を打つ人もいます。
とりわけ評価が高いのが「Lean UX Canvas」です。これを使うと自分が理解できていない点が可視化され、チームからのフィードバックを得やすくなるという声があります。頭の中の前提を一枚に書き出して、検証したい仮説をチームで揃えるための道具、と考えると分かりやすいです。
実際に使った人は、「共通認識や言語化、検証したい仮説がクリアになった」とその効果を語っています。チームの共通言語をつくるという一点だけでも、導入する価値があると感じさせます。
「今年一番学びになった本、これは間違いないです」と言い切る人もいて、チームで読書会を開く題材としても選ばれています。アウトプットを量産するより仮説を検証しながら進めたいチームにこそ、手に取ってほしい一冊です。

