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恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす
恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす
この本の書評・レビュー
『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』は、エイミー・C・エドモンドソンさん(訳は野津智子さん、解説は村瀬俊朗さん)による一冊です。
そもそも「心理的安全性」という概念を提唱したのがエドモンドソンさん本人です。だからこそ、言葉の出どころに立ち返って本質を理解できるのが本書の価値になります。
チーム運営に悩んだときの拠りどころにもなります。「心理的安全性を理解する上で参考になりました」という声があり、流行り言葉としてではなく、中身から捉え直せるのがこの本の効きどころです。
わかりやすさも折り紙つきです。「心理的安全性が低い組織はどのような問題を抱えているのか、を実例を交えて説明しているのでとても分かりやすい」と評する人もいて、理論を具体的な組織の失敗と結びつけて語るため、自分のチームに引き寄せて読めます。
心理的安全性とは、率直に意見や懸念を口にしても罰せられないという共通認識のこと。それが学習やイノベーションの土台になる、という主張の原典として、メンバーの声が上がらないと感じるPdMがまず読むべき一冊です。

