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チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計
チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計
この本の書評・レビュー
『チームトポロジー』は、マシュー・スケルトンさんとマニュエル・パイスさん(訳は原田騎郎さん、永瀬美穂さん、吉羽龍太郎さん)による、価値を速く届けるためのチーム設計を扱う組織論です。
出発点は問題意識です。組織図やマトリクス組織といった旧来型の構造は静的で、変化の激しい世の中に追いつけなくなっている。だからこそ、ソフトウェアを柔軟に変え続けられる「適応型」の組織設計が必要だと本書は説きます。
具体的な武器も豊富です。チーム間のインタラクションモード(コラボレーション、X-as-a-Service、ファシリテーション)の使い分けや、開発と運用の分離構造の見直しなど、組織を動かすための語彙が整理されています。
読者の熱量も高い一冊です。「これはバイブルです」と評する人もいれば、「実際に課題に直面し、組織を見直すときに辞書のように開く本」として手元に置く人もいます。
リカーリングやSaaSが主流になった今、その価値はさらに増しています。「後から見れば見るほど本書のありがたみを感じる」という声のとおり、変化に対応し続ける組織をつくりたい人にとっての標準教科書になりつつあります。
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