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心理的安全性のつくりかた
心理的安全性のつくりかた
この本の書評・レビュー
『心理的安全性のつくりかた』は、石井遼介さんによる、チームの心理的安全性を「つくる」ための実践書です。
言葉としてはすっかり広まった「心理的安全性」を、雰囲気や気遣いの話に留めず、具体的なマネジメント手法へ落とし込んでいるのが本書の強みです。
その信頼度の高さは現場での使われ方に表れています。あるnoteでは「石井遼介さんの本は、私の管理職研修の必読書にしています」と紹介されていて、リーダー育成の土台として位置づけられています。
キーワードのひとつが「脆弱性の自己開示」。マネージャーが先に自分の弱さを見せることで、メンバーが本音を出しやすくなる、という考え方です。安全な場は、上に立つ人が先に開くことから生まれます。
チームの生産性が個々のスキルだけで決まらないことを、PdMは日々実感しているはずです。心理的安全性を仕組みとして設計する視点は、メンバーの力を引き出したい立場の人に確かな手がかりを与えてくれます。

