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スタートアップで働く
スタートアップで働く
この本の書評・レビュー
『スタートアップで働く』は、志水雄一郎さんによる、スタートアップという選択肢を人生の選択として言語化した一冊です。
読んだ人からは「スタートアップで働くと得られる経験、メリット・デメリットが丁寧に言語化されていた」という声が上がっており、転職を考える人にもそうでない人にも効く、キャリア再考の書として受け止められています。
底を流れるのは「知らない悪」という問題意識です。目の前の状況を知らないだけで人生の進み方は大きく変わる、と説き、スタートアップでの就職を「ギャンブルではない」ものとして描き直します。
メッセージは率直です。「機会は自ら取りに行かないと得られない」、そして「チャレンジするなら40歳でも若手」。ある読者は「現状の日本で安定を選ぶことは世界から見れば安定的な負けを選んでいる」という一節を挙げ、キャリア観を揺さぶられたと綴っています。
学びの姿勢も一貫しています。「インプットなくしてアウトプットはできない」として継続的な学習と、信頼できるチームで働くことの価値を繰り返します。自分の可能性を一段広げたいPdMにとって、静かに効いてくる本です。

