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エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
この本の書評・レビュー
『エンジニアリング組織論への招待』は、広木大地さんによる、「不確実性」とどう向き合うかを体系立てて解き明かす一冊です。
タイトルはエンジニア向けに見えますが、読者はそこに留まりません。「幅広いテーマで不確実性への向き合い方が解説されていて、腹落ちする内容がとても多い」と評され、UXデザイナーが「自分の心の支えになった」と語るほど、職種を超えて刺さります。
核にあるのは、不確実さへの態度の転換です。「わからないことを考えて調べる。行動して確かめる。そうして不確実性をどんどん減らしていく」。もやもやし続ける状態から抜け出し「本当に心が軽くなった」という声もあります。
もう一つの学びが「情報の透明性」です。単なる情報公開ではなく、「わからない決定があっても、隠したのではなく、直接聞いてみようという関係性をつくること」だと定義し直す視点は、組織づくりに直結します。
「IT企業でサービス開発に関わる人なら、しのごの言わずに読んだ方がいい」と推す人もいます。不確実性という概念を武器として手に入れる。PdMの思考の土台を鍛えてくれる一冊です。
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